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2013/09/13

Ben Lee



ずいぶん前の話になりますが当時ビースティ・ボーイズのグランド・ロイヤルから登場した時の衝撃は今でもよく覚えています。彼がデビューした時は確か13才くらいだったと記憶しています。凄い子供が出て来たものだなと巷では噂になっていました。そんな早熟な彼も今では随分いい年のナイスガイになってしまったのですね。時が経つのはなんとも早いものです。ベンは現在も精力的に音楽活動は続けていて今年の春に新しいアルバムをリリースされた様です。まだアルバムは購入していないのですがサラッと聴いた感じすごく良さそうなので購入してみようかなと思っています。
 

グランド・ロイヤル時代の作品以降は特に注意して聴いてはいなかったのですが最近フッとベンのアルバム「ブリージング・トルネード」が聴きたくなったので放置されているCDの山の中から気合いでベンを救出し、久しぶりに聴いてみると「やっぱもの凄く素敵だった!」ので今回ドレスクリーチャーズで紹介させていただこうと思った次第です。とはいっても今更あーだこーだベン・リーについて書くつもりはございません。今、ベンの音楽を聴いて思ったのは「彼の音楽にはいつでもどこかに優しさが潜んでいて未来への希望と今を生きる喜びに満ちあふれている」という事ぐらいでしょうか。そういった純粋でシンプルな印象がベン・リーがベン・リーたる所以なのでしょう、今回の新作は先ほどにも言いましたが今まで以上に「良い気配」を感じます。なんだかベン・リーに「いつもありがとう」とついつい言いだしたくなる様な不思議な感じに包まれます・・それではまた次回


Ben Lee 
http://ben-lee.com/






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